レーザー?それとも手術?
約1年ぶりに、2回目の「今山修平クリニック&ラボ」。
ずっと診察に来なかったことには、何も触れられず。
叱られませんでした。ホッ。
で、ホクロを取る方法について、説明を受けました。
一つはレーザー治療。
除去したあとは、少し傷がズキズキするそうです。
術後は唇を噛んだ時にできる傷のようなものが、数日は残るようです。
何より、レーザー照射したら何も無くなってしまうので、このホクロが一体なんだったのか、調べるすべがないという。
うん、確かに。
二つ目は、手術による切除。
切り取って縫う、切り取ったものは病理検査に出せて、診断が確定する。
それは安心です。
でもイメージできるので、なんだか痛そうです。
先生としては、こちらの方がオススメの様子。
「(レーザーだと)死ぬ間際に、あれは何だったのだろう、と気になるから。」
一瞬、このホクロで命を落とすのか!と思いましたが、
これは「先生自身が気になって、安心して死ねない」という事だったw
まさか!(笑)
先生なりの優しさです。
また、意外なことにレーザーよりも手術で切除した方が、術後も楽で、痕も残りにくいそうです。
特に唇は皮膚が引きつったりしない部位だそうで、キレイに治るそうです。
「唇と肛門は縮まないから。ホラ、こんな口になったら食べにくいでしょ」(といって、口をすぼめてみせる先生)
わかりました。先生の安らかなご臨終のためにも、手術で切除していただくことにしました。
なにしろ、ここはラボですから。