ハンナ、ハンナ
1995年9月8日、ドナが双子を出産。
お兄ちゃんは、私のベットの上で生まれましたが、もう一匹が産道につかえ、出てこない。
母の友人が、仮死状態の子を引っ張り出してくれました。
人工呼吸で、息を吹き返した。
それがハンナ。たったの85グラムでした。
左はドナ。
手前はお兄ちゃん。奥がハンナ。
ごはんを待ってるハンナ。
好き嫌いが多くて、何日か同じものが続く「もう飽きた!」とわがまま放題だったけど、美味しいものを食べたあとは、ベットでゴロンゴロン転がりまわってました。
この時は、お行儀良いね。
ハンナ、風呂上り。
シャンプーが恐くて。といっても暴れるのではなく、じっと置物のように固まってました。
後ろは母。最近、ハンナは家にいる母にべったりで、母についてまわっていました。母は歯を磨くときもハンナを抱っこしてましたね。
ハンナの具合が悪くなったので、母の部屋でハンナと一緒に寝ることに。
布団を敷いてる様子をみているハンナ。
ここ1年ほど、ハンナは母と一緒に寝ていましたが、この日から最期まで1ヶ月以上、私の腕枕でハンナは寝てくれました。本当に幸せでした。
まるで寝ているみたい。私も添い寝しました。