初めての猫カフェ Keurig the LOFT
このところ、「次の子、どうする?」という雰囲気が家の中に漂っています。
まだ具体的な話しではなく、次の子を向かい入れるのかどうか、も含めての段階です。
もし、次の子を向かい入れるのなら、当然、ワンコ(室内犬)と思っていましたが、母も高齢の域に入るので、これから10年、15年後を思うと、いろいろ考えないといけないことが出てきます。
心配のひとつは、毎日の散歩。
平日は、私は仕事で夜が遅いこともあるので、どうしても母の協力が必要です。
今は、母も人工膝関節のおかげで、スタスタ歩いているので問題ありませんが、15年後の母に散歩って大丈夫なのかなぁ。
(人工膝関節の耐久年数も、10年、15年とか言ってたし…)
そんな事もあり、「(散歩不要の)猫ってどうなんだろ?」と考えています。
実は今まで猫は飼ったことがありません。
ときどき猫を飼っている友達のところに行きますが、なぜか「抱っこ嫌いの猫ちゃん」ばかりなので、しっかり猫と触れ合った事がありません。
犬と猫は、似ているようで、実は全く別の生き物とも聞きますし…。
そもそも、私が猫アレルギーではない、という確信もないし…。
という事で、まず、猫の事を知るために「猫カフェ」なるものに行ってきました。
天神の今泉にある「Keurig the LOFT(キューリグザロフト)。
13時頃に行きましたが、平日という事もあり、お客さんゼロ。
時間制&ドリンクということですが、長時間いるならセットの方がお得なようです。
初回ですが、いきなり90分のドリンクセットを注文。1280円でした。
猫ちゃんは20匹ぐらいいましたが、ほとんどがお昼ね中。ぽかぽか天気で私も寝そう…。
と思ったら、幼い姉妹の猫ちゃんが、そーっと寄ってきてくれました。
スリッパで爪をトギトギしているウチに、足の上で寝てしまった。
膝と足の甲に2匹の猫ちゃんが乗って寝てしまい、完全にロックされてしまった私。
それにしても…
なに?このカワイイふわふわ。べったり甘えん坊。
「猫を知る」というところまでは行きませんでしたが、少なくともこの2匹が、何の疑いも無く人間に身をゆだねる、という事はわかりました。
お口も「あ〜ん」と開けさせるし、どこを触っても平気でした。
その様子を後ろから見ているサビ。サビ柄は人気がないといいますが、美しいマーブル模様です。
犬もそうですが、いろいろな性格の子がいますね。
また、時間があったら時々覗いてみようかと思います。