点滴
今朝、クーコはぐったり。
お薬を吐いてしまいました。
猫は吐きやすい動物といいますが、クーコが吐いたのは初めて。
そうとう気持ち悪いようです。
早速、病院に行きました。
熱はさらに上がって、40.2℃
予定通り、半日入院で点滴をすることになりました。
カテーテルをつくるために先生がクーコをつれて、処置室に移ったのですが、先生がドアを少し開けてくれたので、診察室からクーコを見守ることが出来ました。
カテーテルが出来たあと、先生が、クーコの顔を「ハイこっち」と私の方に向けてくれたので、
「クーコ。頑張りよー」と声をかけると、「ミャー」と返してくれました。
かわいい。
仕事が終わって、(定時で退社!)病院に迎えにいくと。
クーコが、「ギャーギャー」怒っています。
寂しくて甘えてくるかと思っていましたが、目をつりあげて「ギャーギャー」
あーゴメン。
熱は38℃に下がっているそうです。
そして、家に帰って少し寝た後に、ご飯を食べてくれた!
量としては、通常の3分の1程度ですが、クーコが自分から食べてくれたのは3日ぶり。
とりあえず、今日は点滴で少し体調が良いようです。
明日も、この体調が続くといいのですが。
クーコはカテーテルが気になる様子。
外したらイカンよ。