徒然なるまま、気の向くままに

こちらにブログ引越ししました。猫のこと、カラダのこと、その他もろもろ。思いつくまま、気の向くままに、細く長く続けてます。

治療終了?

ひろこが、肥満細胞腫と診断され、ステロイドの外用薬を一日1回塗って3週間後。
肥満細胞腫は消滅し、今回の治療は終了となりました。

んー、これは喜ばしいことなのか。

もちろん、腫瘍が広がっていくよりは、消えた方が良いけれど…。

猫の肥満細胞腫は良性の経過を辿ることが多いといいますが、本当に、こんなので終わっていいのかなぁ、とスッキリしません。

?良性の再発を繰り返す可能性もある
?このまま終わる可能性もある
?悪性になり、内臓に転移する可能性だってある

手術するとしても、十分なマージンを取りきれないので、手術後も???の可能性は変わらないのかもしれない。

猫の肥満細胞腫は、あまりマージンは取らなくてもいいという説もあれば、手術の刺激により肥満細胞腫が拡大するという話しもある。最近は、必ずしも手術が第一選択といえないという説もあり。

セカンドオピニンも考えてますが、今は肥満細胞腫はなくなっていて、肥満細胞も出ていなかったので、検査するにしても十分ではないだろうし。

もうひとつ心配な、ウンチした後のお尻の血。
3〜4回検査してもらったけれど、異常や原因は見当たらない。

でも、今も少量ですが、3〜4日に一度は出ています。
血が無いときも、ウンチの最初のほうが、少し赤茶色になっている気がする。

また、検便かなぁ。こちらもセカンドオピニオン考えてもいいかもしれない。

ひろこのためには、必要なのかも知れないけれど、今の病院は40年来の付き合いなので、正直、ちょっと気が引けます。

といっても、ドナ、ハンナの時にもセカンドオピニオンしたなぁ。