被災地の方の安否情報テキスト化にご協力ください
震災のニュースが入ってきてから、ニュースや被害の情報が気になって、集中力が途切れています。
最初はお金が一番助かる。という情報を聞き、義捐金を寄付しても、
「何かやらなければ…」という思いは募るばかり
そんな時、ツイッターで見つけました!私のできること。
それが、避難所などに張ってある名簿の写真データをテキスト化する、というボランティア。
現地の方が、各避難所・役所などに貼ってある安否情報の紙(手書きが多い)をカメラ付き携帯電話で撮影し、メールの件名に「避難所名」を入力し、写真を添付してアドレス(tohoku.anpi.google@picasaweb.com)に送信。グーグルの写真共有サービス「Picasa」を使ってネット上に公開されます。
その写真の内容を、全国各地のボランティアがテキスト化するというもの。
下記に載せられた手書きの写真情報をテキスト化しています。
https://picasaweb.google.com/tohoku.anpi
データ化が完了すると、ネットや携帯などで安否情報が検索「グーグル・パーソン・ファインダー」)に反映される。というシステム。
いろんな場所でいろんな形でかかわれる、すばらしいしくみですね。
遠く福岡の地からも、会社の休み時間などでもできます。
一人でも多くの方が一刻も早く、愛する家族にめぐり合えますように。