徒然なるまま、気の向くままに

こちらにブログ引越ししました。猫のこと、カラダのこと、その他もろもろ。思いつくまま、気の向くままに、細く長く続けてます。

ワンコのご飯(その2)  食欲がない時

相変わらず、ハンナの回想は続きます。


ハンナ、亡くなる1ヶ月前からは、急激に食欲・体重が落ち、なんとか、食べさせようといろいろと試しました。

ここら辺からは、ハンナの食事にかなり神経を使いました。

「昨日食べたモノを今日は食べない」という状態。

その中でも食べてくれたものを紹介します。

でも、これはもう栄養バランスを考えなくても良い時期に与えたものです。治療中の方は参考にしないでください。


≪ツルンとしたもの≫
 ・プリン
 ・卵豆腐
 ・茶碗蒸し
 ・プレーンヨーグルト
 ・ファミリーマートのシュークリームの中のカスタードクリーム
  (調子が良いときは皮も食べてました。なぜか他の
   コンビニのものは受け付けず…)

≪水分があって少し温かいもの、出来立てに限る≫
 ・白身魚を出汁で煮たもの
  (かつお出汁です。昆布だしは嫌いだったようです)
 ・イモ類を出汁で煮てつぶしたもの
 ・おかゆ、卵ぞうすい
 ・豚肉、鶏肉の少し脂身がある部位をトロトロになるまで煮たもの 

≪卵系のお菓子≫
・マルボーロ(赤ちゃん用)
バウムクーヘン

それでも食べない時は、薄めたポカリスエットをお水代わりにあげて、なんとかカロリーを与えていました。
ポカリの酸味を嫌がるワンちゃんもいるようですが、ハンナは飲んでました。
赤ちゃん用のポカリも飲んでました。
最期の数日は飲む力も落ちていたので、注射器で与えていました。


今でもスーパーに行った時、「これならハンナ食べるかも」と考えてしまいます。